合宿免許の保証範囲とは

通学で自動車教習所を利用する場合、補習や再検定の必要が生じた際は1時限ごとに追加料金を支払います。


最初にオプションで追加料金が一切不要なプランに申し込むことができますが、通常の基本料金よりも割高になります。


合宿免許で補習や再検定が必要になった場合ですが、合宿プランでは追加の補習や再検定料金は基本的に不要です。
追加料金も基本料金に含まれているのです。



検定不合格などで追加の技能教習を受けると、最短日数で卒業ができなくなってしまいます。

そのため、宿泊費や食費も余分に必要になりますが、一定の日数以内であればこれらも不要なのです。但し、個室から相部屋に移動する場合があります。



注意すべき点として、ほとんどの教習所では仮免検定試験に3回以上不合格になると一時帰宅となってしまいます。

地元の運転免許試験場で仮免許を取得した後に教習が再スタートとなります。

合宿免許で最短日数で卒業ができなくなった場合の追加料金不要の条件(範囲)を「保証範囲」と呼びます。

若い人が利用する普通自動車や普通二輪車コースであれば、追加の技能教習費用が一切不要になる条件として入校時に25歳未満または30歳未満、等の条件があります。

一定の年齢を超えると、追加料金不要の範囲が狭まります。
運転技術の習得が速い若者の方が、有利な条件で合宿免許の利用ができるのです。



ちなみに大型自動車や二種免許などのプロ免許コースにも保証範囲が設定されていますが、こちらは社会人向けのコースなので追加料金が不要の範囲が狭いかわりに年齢条件が緩くなっています。

格安料金で短期間に免許が取得できる合宿免許は、長期休暇が活用できる若い学生の特権なのです。