免許失効者のための合宿免許と仮免コース

合宿免許は初めて免許を取得する学生が利用するもの、と思っている人が多いかもしれません。


ところが、既に免許を取得している人も利用することができるのです。

自動車の運転免許の有効期限は3年または5年後の誕生日より1ヶ月先までとなっています。
運転免許が有効期限を過ぎて失効してしまった場合、猶予期間の6ヶ月以内であれば手数料を支払えば再発行してもらえます。

ところが、6ヶ月の猶予期間を過ぎてしまうと本免許証は発行してもらえません。

失効後6ヶ月以上1年以内の範囲であれば、所定の手続きを行えば仮免許証が発行してもらえます。


仮免許を使って一発試験で合格するか、教習所を卒業して学科試験に合格すれば再び免許の取得ができます。

仮免許を取得してから運転免許試験場で試験を受けるためには5時間以上練習する必要があります。
試験場の技能検定は1回では合格できないので、次の試験まで何週間も待たされることになります。



一発試験に合格した後は、一般の教習所で応急救護の講習を受講しなければなりません。仮免許を取得してから最短で本免許証を取得する方法は、合宿免許の仮免コースを利用することです。



一部の教習所では合宿免許で仮免許を取得している人向けのコースを設置しています。教習は通常のコースの後半部分のみとなるので、8日前後で教習所を卒業できます。

卒業後は運転免許試験場で学科試験に合格すれば即日で本免許証が発行されます。



仮免許を持つ人が2週間以内で本免許証を取得するためには、合宿免許の仮免コースを利用する他に方法がありません。

合宿免許は免許を失効してしまった人も活用することができるのです。